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オススメ度 4.7点
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自筆「源氏物語」の「総角(あげまき)」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。
「総角の巻」の主人公は、源氏の君と女三の宮の皇子・薫の君と今上帝天皇と明石中宮の皇子・匂宮のきらびやかな恋物足りが描かれている
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。現在の今上天皇と系譜がつながっている。
関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。。茶道具 抹茶茶碗 乾山写 雪竹絵、 京焼 中村秋峰作。U50106 上作 楽 赤楽 光悦写 福寿 茶碗 宗偏流 山田宗白 茶道具 /RU。大阪家蔵出3 古瀬戸 御深井平茶碗 本物保証 江戸初期 桂又三郎 鑑定 共箱。U50084 幽香宗白 山田宗白 幽香 山田宗偏流 九世 家元 花押 楽 黒楽 光悦写 茶碗 松寿窯 宗偏流 茶道具 /PS。松の画 茶碗 吉井史郎。【逢絢亭・新品】茶道具 懐石道具 汲出椀 京焼 安南写 雲堂の絵 5客セット 花蝶窯 手塚石雲 手塚充 共箱入り。川瀬満之 ★ 染付 雲堂 茶碗 ★ 共箱 栞 ★ 丁寧な造形の気品ある逸品 ★ 京焼 茶道具 ★ 検 川瀬竹春 ★。手塚祥堂 海浜茶碗。鈴木八郎(日展作家)作 美在銘 粉吹孔雀文茶碗 茶道具[15]。U50091 幽香宗白 山田宗白 幽香 山田宗偏流 九世 家元 花押 楽 赤楽 馬 茶碗 松寿窯 宗偏流 /PS。『趣味の店 三本松 京焼の色絵陶器』。【閑】中村源水造 片身変 茶碗 抹茶碗 共箱 / 茶事 茶道具 3C0601■。U50101 幽香宗白 山田宗白 幽香 山田宗偏流 九世 家元 花押 楽 黒楽 富士 不二 茶碗 松寿窯 宗偏流 茶道具 /RU。清水保孝 ★ 鉄絵 亀遊文 茶碗 ★ 共箱 栞 ★ 父:人間国宝 清水卯一 ★ 絵唐津を思わせる味わいのある上作 ★ 茶道具 ★。竹泉染付煎茶器。U50077 上作 楽 赤楽 無事 文字 茶碗 松寿窯 上作 茶道具 宗偏流 山田宗白 /PS。U50087 幽香宗白 山田宗白 幽香 山田宗偏流 九世 家元 花押 楽 赤楽 筏に宝珠 茶碗 松寿窯 宗偏流 茶道具 /PS。404042 【 美品 茶道具 五世 中村東洸造 倣井戸茶碗 加陽庵 陶印 栞 共箱 】 検) 作家物 煎茶道具 来客 茶器 茶湯 茶呑 茶懐石 茶器 和物ⅰ。樋口民陶 ★ 赤楽 茶碗 ★ 共箱 共布 栞 ★ 銘:冬閑夜 ★ 造形良く景色の素晴らしい逸品 ★ 茶道具 ★ 検 黒楽 李朝高麗写 ★。U50088 幽香宗白 山田宗白 幽香 山田宗偏流 九世 家元 花押 楽 赤楽 菊ノ花 茶碗 宗偏流 茶道具 /PS。鉢■盃 北峰造 御慶 丸米 大丸北峯 八十八年 六世一馬?白土物 菓子器 古美術 時代物 骨董品■。Karatsuyaki 唐津焼 今岳窯 茶碗 茶道具 食器 ユニセックス【39300208】未使用。茶道具 抹茶茶碗 乾山写 万両(まんりょう)、京都 鈴木一点作、桐共箱 新品、。堅山南風 ★ 鉄絵 『 竹 』 茶碗 ★ 共箱 ★ 日本画家による大胆でダイナミックな絵付の逸品 ★検 高橋広湖 瑞祥龍 ★。茶道具 抹茶茶碗 色絵 目高(メダカ)画、京都 相模竜泉作、桐共箱 新品。総角の巻は、源氏の君と女三の御子、薫の君と今上天皇の皇子・匂宮の恋物語を描いております。大君と中の君の姉妹は、朱雀院(前朱雀天皇)の弟・八の宮を父とする。八の宮のなきあと宇治にこもる大君と中の君の姉妹のうち、大君との結婚を望む薫の君(母は、前朱雀天皇の皇女・女三の宮)は老女房の弁たちの手引きで大君の寝所に入るが大君は気配に気づき隠れてしまう。大君の意思を知った薫の君は中の君を匂宮(今上天皇と明石中宮の皇子)に紹介し結婚させようと考え、九月のある夜ひそかに匂宮を宇治に案内し、中の君と逢わせてしまう。しかし、母后・明石中宮に反対され、その後は身分柄思うように宇治を訪問することができない。大君と結ばれぬまま終わった薫は深い悲嘆に沈む。一方、薫の君の悲しみを人伝てに聞いた明石中宮は、「ここまで想われる女人の妹姫なら、匂宮が通うのも無理はない」と思い直し、匂宮に「二条院へ妻として迎えても良い」と認めた。。茶道具 抹茶茶碗 色絵 秋桜(コスモス)画、京都 相模竜泉作、桐共箱 新品。
原本自筆上部に「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の有名な一節である。この漢詩は、「反魂香(はんごんこう)」としても広く知られている。前漢の武帝王が美しい李夫人の死をいたみ「反魂香」を九華帳(漢王の寝室にかける,幾重もの花模様のついた,美しいとばり)の中で香を焚くと、美しい夫人の魂が煙に導かれ魂を呼び返してその姿を煙の中に夫人の姿が現われる。紫式部が「若紫」を書くに際し、「白楽天」の漢詩を読み理解したうえで、「総角」の中の「大君が父君の八の宮を呼ぶべき煙がほしい」という意味から総角の原文の中で、「人の煙にありけむ香の煙そ、いと得まほしくおほさるる」と書いていることから紫式部が「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の「反魂香(はんごんこう)」の漢詩に共鳴していることがよくわかる。押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。)
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」総角(あげまき)の巻》
「総角」の巻は英文で「Trefoil Knots」と表記されます。
《自筆上部の「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の一節です。この漢詩は、「反魂香(はんごんこう)」としても広く知られている「白氏文集」の中の有名一節です。》
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。)
「自筆原本」
自筆右下の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子と娘・幾千姫(玉映)の落款。
自筆上部の「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の有名な一節です。
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。
《「源氏物語」総角(あげまき)の巻》
《「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の有名な一節で「白氏文集」に由来するものです。》
《みち(道)にも、》・・・・いと、こと(殊)にいつくしきを、見給ふにも、
「けに、七夕はかりにても、かゝる彦星の光をこそ、待ち出てめ」
とおほえたり。文つくらせ給ふへき心まうけに、博士なとも、
さふらひけり。たそかれ時に、御舟さしよせて、遊ひつゝ、文作り給ふ。
紅葉を、薄く濃くかさして、海仙樂といふ物を吹きて、おのおの、
心ゆきたる氣色なるに、宮は、「あふみの海」の心ちして、「遠方人のうらみ、
いかに」とのみ、御心空なり。時につけたる題いたして、うそふき、
誦しあへり。「人のまよひ、すこし鎭めて、おはせん」と、
中納言殿も思して、さるへきやうに聞え給ふ・・・・《ほとに》
(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。
《「源氏物語」総角(あげまき)の巻》
《桐壺天皇の皇子・八の宮の御子・大君と中の君と薫の君、匂宮の恋物語》
《中納言(薫の君)、匂宮の母宮(明石中宮・今上天皇の皇后)と対面》
《中の君(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君)、匂宮(今上天皇の皇子)の寵愛を受ける》
《十月、宮(匂宮・今上天皇の皇子)が紅葉狩りを口実に宇治を訪問し舟下りを楽しむ》
《宮(匂宮・今上天皇の皇子)が乗る御座舟で宇治川を上り下りしておもしろく
管絃の遊びをなさるのも聞えてくる。
その様子がはるかかなたに見えるのを、若い女房たちはそちらの端近に出てきて拝見している。
宮(匂宮・今上天皇の皇子)ご本人のお姿はそれと見分けられないけれど、紅葉を屋根に葺(ふ)いた
舟飾りが錦(にしき)のように見えるところへ、声々に吹きたてている楽の音が風にのって聞えてくるのは、
仰々しいまでにぎやかに響いてくる。
世間の人々がなびき従ってたいせつにお仕え申している有様が、こうしたお微行(しのび)の際にも
まったく格別に豪勢なのをごらんになるにつけても、》・・・・
・・・・姫宮たち(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君と中の君)お付の女房たちは、
(女房たち)「いかにも年に一度の七夕の逢瀬(おうせ)であっても、
こうした彦星の光をこそ待っていたいもの」
と思わずにはいられない。
詩をお作らせになるおつもりとて、博士などもお供しているのであった。
たそがれ時に、御舟を岸にさし寄せて管絃の遊びをなさっては詩をお作りになる。
色の薄い紅葉や濃い紅葉をとりどり挿頭(かざし)にして、海仙楽(かいせんらく)という曲を吹いて、
めいめいが満ち足りた様子であるにつけても、宮(匂宮・今上天皇の皇子)は、みるめのない
近江(おうみ)の海のような心地がして、あちらの川向こうのお方のおいかりはいかほどかとばかり、
うわの空のお気持でいらっしゃる。
ほかの人々は折にふさわしい詩の題を出して、小声で吟じ合ったりしている。
《二十三・船楽の演奏者・従者の数が多く宮(匂宮・今上天皇の皇子)は京に戻る》
人々の浮かれぶりが少し静まってから
「姫宮たち(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君と中の君)のいるあちらへお越しになるように」
と中納言(薫の君)もお思いになり、そうなさるようにと宮(匂宮・今上天皇の皇子)に
申しあげていらっしゃると、・・・・・《ここへ宮中から中宮(今上天皇の后・明石中宮)の仰せつけで、
宰相中将の御兄の衛門督(えもんのかみ)が仰山な随身(ずいじん)を引き連れ、威儀を正して参上なさった。》
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。
《Trefoil Knots (総角)》
《The princesses looked out and made note of the fact that even on
what had been announced as a quiet, unobtrusive expedition
Niou was the cynosure of numerous eyes;》…and they told themselves
that he was a man a lady would happily await if
he deigned to come once a year.
Knowing that there would be Chinese poems,
Niou had brought learned scholars with him.
As evening came on, the boat pulled up at the far bank,
and the music and the poetry gathered momentum.
Maple branches in their caps, some only tinged with autumn red
and some quite saturated, several of Niou's men played
" The Wise Man of the Sea."
Only one member of the party was less than satisfied: Niou himself.
His heart like "the sea of Omi," he was in a frenzy of longing as
he thought of his princess on the far bank and the disquiet that must be hers.
He was quite overwhelmed by Chinese poems appropriate to the season.
Kaoru was confident that when the revelry had subsided they
could make their visit; but just as he was telling Niou of these hopes,
a guards commander who was an elder brother of the captain
already in attendance arrived from the city with a large and splendid retinue.
英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)
《総角》
侍女望了盛况,想道:“真了不起!
即使一年只有七夕相逢一度,也要迎光明的牛星。”
游中准,故有几位文章博士随同行。黄昏分,
停舟泊岸,一面奏,一面。
人上插着色或深或淡的叶,共奏《海仙》。
人人喜形于色,独有匂王着“何故人称近江海”的心情。
他遥念山庄中的二女公子抱恨如何,一切都心不在焉。
人各出合地的目,相与吟。
薰中言想等待人稍稍静息之,
赴山庄,并将此意告知匂王。
中国訳文の出典:『源氏物語(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)
注記・中国語の文字の一部がシステムの関係で反映されない場合があります。この場合、落札後に正確な中国語の文字を記載した中国語訳文を交付いたします。
左の写真2枚が「源氏物語」総角の巻の末尾(原本番号88-B)右面と左面の押印。
写真一番左下の角印が仙台藩の家紋印(竹に雀)
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)。冬姫は内大臣・通誠の養女。
冬姫は通称。正式な名は伊達貞子。左端の写真は「総角の巻」末尾の拡大写真。
左上の篆書体は、「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)の押印。
篆書体の下の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)と娘・玉映の落款
写真左から2枚目上の2つの印は仙台藩医・木村寿禎の落款
右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)
(奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。)
(出品した自筆の「断層画像写真」(総角の巻)MRI 47―53B
自筆下二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」、上は娘の幾千姫(玉映)の落款
「源氏物語」「総角の巻」主人公・総角の資料
下記写真は、国宝「源氏物語絵巻」の中に描かれる大君・中の君姉妹。
左側が琵琶と筝を奏でる大君・中の君姉妹、右が姉妹を覗き込む薫の君
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。2番目の写真は近衛基熙の肖像(陽明文庫・所蔵)
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
4番目の写真は、天皇家・近衛家略系図の出典(淡交テキスト「茶会記」に親しむ・7)平成29年7月淡交社・刊行
源氏物語「総角」原本に記されております。紫式部が「総角」を書くに際し、「白氏文集」の漢詩を熟読したうえで「源氏物語」の「総角の巻」を書いていることがわかります。この原詩の言葉の引用は、「総角の巻」に用いられていることで広くしられている。紫式部がこの原詩に親しんでいたと推定されている。
「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)の漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。。茶碗■暦手 【与し三造】抹茶碗 お茶道具 桐共箱 古美術 時代物 骨董品■。茶碗■色絵 鳳凰 平茶碗「美峰造」龍喜窯 抹茶茶碗 夏茶碗 共箱 お茶道具■。E87【ラスト!プライスダウン!】【平安西山】 伊羅保 茶椀。【MG敬】平松龍馬 作『龍裂文 極彩 茶碗「爪」』共箱付 hira322。☆清水焼 平安周斎造 伊羅保 立田川 共箱。R58【高山泰造】 夢 茶碗。茶道具 抹茶茶碗 色絵 鯉幟(こいのぼり) 、京焼 中村清彩作 桐共箱■新品。茶道具 野点籠(のだてかご)セット、 源氏籠セット、 【 ローズ-中央の籠作品】 新品。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。
3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。。佐々木松楽 黒茶碗 黒茶碗 銘 馬盥(うまたらい)真作保証。茶道具 抹茶茶碗 御本 紫陽花、京焼 壱休窯 窪田常之作 桐共箱■新品■。近藤誠伍 ★ 鶉斑釉茶碗 ★ 共箱 ★ カイラギ風 ★ 検 近藤宗位 万宝焼。3代目 佐々木松楽 赤楽茶碗 高さ21×幅12cm 真作保証。京焼 叶松谷 古染付 雲堂意茶碗 共箱 栞付 茶道具。茶道具 抹茶茶碗、筒茶碗 金地 光琳梅、宮地英香作、化粧箱入 新品。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
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