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【濱田庄司】
神奈川県川崎市生まれ。1913年、東京高等工業学校(現東京工業大学)の窯業科で上級の河井寛次郎と親交を結ぶ。卒業後、京都市立陶磁器試験場に入所。1919年、我孫子の柳邸にバーナード・リーチを訪問した折に柳宗悦と出会う。翌年、リーチとともに渡英。セント・アイヴスで作陶生活を送る。1924年、京都の河井寛次郎邸に滞在中、柳と河井を引き合わせる。同年、確かな生活に根差した製作の場を求め、栃木県の益子へ居を移し以後活動の拠点とする。柳、河井とともに民藝運動を推進した中心的存在であり、同時に民藝理論のよき実践者であった。1961年柳の没後に日本民藝館館長に就任。
寸法・状態
約直径12㎝×高さ8 ㎝
目立つ欠け・ヒビ・直し等無い良い状態ですが、中古品になりますのでご了承下さい。
また、当方でも真贋の判断が出来かねますので、開始価格を低価格に設定させて頂いております。
未保証品であること、また、オークションでの入札形式(お客様にお値段を決めて頂く)であるということをご理解頂き、ご自身でのご判断ご納得の上での入札をお願い申し上げます。
落札後のキャンセルや商品到着後のご返品はお断りさせて頂いております。
何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
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