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HOT ! 売れ筋介護用品も! 女三の宮(朱雀天皇の皇女・源氏の君の正室)のご懐妊を乳母が気づく・大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」若菜(わかな)下の巻・ 茶道具-Ⅱ-76B 和書

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売れ筋介護用品も! 女三の宮(朱雀天皇の皇女・源氏の君の正室)のご懐妊を乳母が気づく・大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」若菜(わかな)下の巻・ 茶道具-Ⅱ-76B 和書の詳細情報

【大容量】秋田名産 稲庭うどん 切り落し 1キロ✖︎2袋 後文 お得用 20食。 閉じる

不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款

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「懸其所仕之車置諸廟」漢詩文の落款

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仙台藩医・木村寿禎の落款

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断層画像写真

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右が紫の上、左が女三の宮の模型

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女三の宮の降嫁、復元模型

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左が冷泉天皇、右が源氏の君の模型

令和6年から「源氏物語」の作者・紫式部をモデルにしたNHK大河ドラマ「光る君へ」が放送されております。

京都の公卿・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵

自筆「源氏物語」の「若菜(わかな)下」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。


自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。現在の今上天皇と系譜がつながっている。

 関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。(資料の記録は下記に掲示)

 出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。
 自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。また、各巻ごとの書かれた年については不明。従って、応永五年とは、書き始めの年である。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。


 大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門」を称する。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。


 旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。

 出品した「源氏物語」は「若菜(わかな)下」の内容の要旨
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。若菜・下の巻名は朱雀院(前朱雀天皇)の五十の御賀があり、源氏の君はその賀宴を「このたび足りたまはん年、若菜など調(てう)じてや」に因む。柏木は朱雀院(前朱雀天皇)皇女で源氏の君の正室に降嫁した女三の宮へのかなえられない恋に煩悶する。四年の歳月が経過。冷泉天皇は在位十八年にして東宮に譲位し今上天皇として即位した。翌年、朱雀院(前朱雀天皇)と女三の宮との対面を企画し五十の賀宴が催されることになった。源氏の君は六条院の女たちによる「女楽」による演奏の宴を開いた。柏木は、女三の宮の姉・女二の宮を正室に迎えたが、女三の宮への未練を断ち切れずにいる。葵祭りの前日、柏木は源氏の君の不在時に小侍従の手引きにより女三の宮と逢瀬をした。夏のある日、源氏の君は女三の宮の体調不良の原因がご懐妊と知り、不審を抱いた源氏の君が柏木から女三の宮あての手紙から柏木と女三の宮の密事が発覚する。(女三の宮の子がのちの薫の君)源氏の君、41歳から47歳までを描いている。


自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」と娘・幾千姫(玉映)の落款(印譜)


自筆上部の「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」の漢詩の落款
漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。)

大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載

《「源氏物語」若菜(わかな)下の巻》
「若菜・下」の巻は英文で「New Herbs Part Two」と表記されます。
《原本上部に「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」という。これは、中国の皇帝が譲位した場合、高位の高官も職を致仕(退官)するという「白氏文集」の漢詩文に由来している。「若菜・下」では在位十八年の冷泉帝が譲位し、これにつれて太政大臣が致仕する。原文には、「かしこき帝の君も位を去りたまひぬるに、年ふかき身の冠(かふふり)を懸(か)けむ」と記されており、「白氏文集」の漢詩文からの引用である。》

「額縁入自筆原本」


(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。)

「自筆原本」
自筆下の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子(よりこ)と娘の幾千姫(玉映)の落款。

自筆上部のタテ長の印は、「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて
諸(これ)を廟(城門)に置く)」という漢詩文の落款。
反対側の印は仙台藩医・木村寿禎の落款


《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。》

自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)と娘・幾千姫(玉映)の落款(印譜)


自筆が「古切」とされたのは江戸時代。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載

(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。


《「源氏物語」若菜(わかな)下の巻》
《原本上部に「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」という若菜・下の原文中に引用されている漢詩の落款が押捺されている。》

《こゝろ(心)のうち(内)には、》・・・・・としころへ(經)ぬる人ゝたにも、
さることなきを、不定なる御ことにもや」とおほせは、殊に、ともかくも、
のたまひあへしらひ給はて、たゝ、うち惱み給へるさまの、いと、らうたけなるを、
「あはれ」と、見たてまつり給ふ。からうして思し立ちて、わたり給ひしかは、
ふともえ歸り給はて、二三日おはする程、「いかにいかに」と、後めたく思さるれは、
御文をのみ、書き盡くし給ふ。
「いつのまに積る御ことの葉にかあらむ。いてや、安からぬ世をも見るかな」
と、わかきみの御あやまちを知らぬ人はいふ。
侍從そ、かゝるにつけても、むね(胸)うち・・・・《さはきける。》


(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。



(2)・自筆の「原文の現代語訳文」は次の通りです。


《「源氏物語」若菜(わかな)下の巻》

《准大上天皇として現世における極上の栄耀栄華を得た我が身を回顧する源氏の君》

《女三の宮(朱雀天皇の皇女・源氏の君の正室)のご懐妊を乳母が気づく》

《殿(源氏の君)は、年寄の女房をお呼びになって、宮(女三の宮・前朱雀天皇の皇女・源氏の君の正室)ご容態などをお尋ねになる。
(女房)「ただのご病気とはちがったご様子でいらっしゃいまして」
と、ご懐妊のお悩みである由を申しあげる。
(源氏の君)「どうも合点がゆかぬ。ずいぶん時がたってから、珍しい御事ではないか」
とだけおっしゃって、お心の中では、》・・・・・長年の間連れ添っている方々でさえ
そうしたこともないのに、確かな御事かどうかあてにならぬとお思いになられる。
そこで、殿(源氏の君)は、特にこの件(女三の宮ご懐妊の件)についてあれこれとは
おっしゃらず、ただ、お心のご心痛のご様子がいかにも痛々しく感じられるのを、
宮(女三の宮)お付の女房は、殿(源氏の君)のことをしみじみいとしくお思い申される。
 殿(源氏の君)は、ようやく思い立たれてこちらにお越しになったこととて、
すぐにはお帰りにもなれずに二、三日お泊りになっていらっしゃる。
その間も、あちら(紫の上)はどんなご様子だろう、どうしたものかと
気にならずにはいらっしゃれなくて、お手紙ばかりをこまごまとお書きになる。
(三の宮付女房)「いつの間にあちら(紫の上)へのあれだけのお言葉がたまるのでしょう。
いやもう、こちらとの御仲もそう油断してはいられませぬ」
と、女君(女三の宮・前朱雀天皇の皇女)と督の君(柏木)の御過(あやま)ちの事情を
知らぬ女房たちは言う。
督の君(柏木)を女君(女三の宮・前朱雀天皇の皇女)に近づけた小侍従だけは
こうしたことにつけても、胸が・・・・《騒ぐのであった。》

備考1・源氏の君は先天的な優秀性のゆえに帝の寵愛を受けた。現在は、准大上天皇として現世における極上の栄耀栄華を得ている。

備考2:冷泉天皇は桐壺天皇と藤壺中宮の皇子としているが実際は源氏の君と藤壺の皇子。東宮(皇太子)は、今上天皇として即位し、今上天皇と明石女御の御子は、源氏の君の孫、のちに次期天皇として即位する未来が開け源氏の君の栄華が際立つ。

現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)

備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。
禁裏(京都御所)で書かれたものです。


(2)・自筆の「英訳文」は次の通りです。


《New Herbs Part Two(若菜・下)》

It was his general want of success in fathering children that made the news so surprising.
Ladies he had been with for a very long while had remained childless.
He thought her sweet and pathetic and did not pursue the matter.
Since it had taken him so long to collect himself for the visit,
he could not go back to Nijo immediately. He stayed with her for several days.
Murasaki was always on his mind, however, and he wrote her letter after letter.
"He certainly has thought of a great deal to say in a very short time,"
grumbled a woman who did not know that her lady was the more culpable party.
"It does not seem like a marriage with the firmest sort of foundations."
Kojiju was frantic with worry.


英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)



(2)・自筆の「中国語訳」は次の通りです。


《若菜・下》

《“真想不到,》・・・・・我到在年,会有等事。”
但心中想道:“和我年同居的人都不曾有喜,公主未必是孕。”
却也并不追,只得三公主病苦之状甚是可怜,十分同情。
他得到六条院来,不好意思立刻回去,就在与公主住了二三天。
其心甚挂念紫夫人的病状,不断写信去探。不知道三公主失的侍女私下道:
“一会儿不,就有多要,不断地写信了。
了,我家公主看来不会有出日子了。”


中国訳文の出典:『源氏物(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)


「若菜・下の巻」原本の末尾(原本番号107-B)の印は、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印
中央の写真(右から2番目)の写真が「源氏物語」若菜・下の巻の末尾(原本番号107-B)の押印。
左下の四角の大きな印は仙台・伊達家の家紋の印(竹に雀)
家紋の上2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)の印。冬姫は内大臣・通誠の養女。
冬姫は通称。正式な名は伊達貞子。2つとも貞子の印。左端の写真は「若菜・上の巻」末尾の拡大写真。
左上端の細長い落款は、「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」の漢詩文の印。漢詩文の右の2つの印のうち、下は出雲藩主・松平治郷(不昧公)の正室・方子(よりこ)の印。方子の上の印は方子の娘・幾千姫(玉映)の印。右上の印は仙台藩医・木村寿禎の落款。大正7年第6版凾付。後半「忍術魔法術」縷々詳述。右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)


自筆の疎明資料等は、下記の通りです。


(Ⅰ)・上の写真右端は、高松宮「源氏物語」のうち「桐壺」の巻冒頭・(出典資料 別冊「太陽」「源氏物語絵巻五十四帖」(平凡社・刊)78頁。筆者は近衛関白政家公。中央の写真は、応永五年(1398)の年号。年号の左の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)。左の写真は、桐壺の巻の奥付。左大臣から関白に昇進した近衛基熙(もとひろ)公の花押。上下2段の花押のうち、上の印は。出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)、下の印は仙台藩医・木村寿禎の落款(印譜)


「自筆の画像断層(MRI)写真」

(出品した自筆の「断層画像写真」(若菜・下の巻)MRI 35―76B
自筆下二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子(よりこ)と娘・幾千姫(玉映)の落款



「天皇の曽祖父・大炊御門宗氏の系図」「額縁裏面表記ラベル」
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」

1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。2番目の写真は近衛基熙の肖像(陽明文庫・所蔵)
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
【天皇家・近衛家略系図の出典(淡交テキスト「茶会記」に親しむ・7)平成29年7月淡交社・刊行】
4番目の写真は、「日本史の茶道」千利休の孫・宗旦と近衛基熙の茶の湯の交流」120頁(淡交社刊)
5番目の写真は、近衛基熙が、御所で第111代・後西院天皇を主賓に茶会を開催した記録「公家茶道の研究」55頁(谷端昭夫・著)


「源氏物語」「若菜・下の巻」絵図、茶室関係資料

下記写真1番目は、「源氏物語屏風(若菜・下)」(源氏物語絵巻)

朱雀院(前朱雀天皇)の五十の賀を祝い女三の宮、紫の上、明石女御が演奏する「女楽」の有名な場面
上の女性三人のうち右から紫の上は和琴、明石の女御は箏、女三の宮の琴。
手前の後ろ姿で琵琶を弾いているのが明石の君


上から2番目の写真は、「淡交」別冊(愛蔵版・№71 『源氏物語』特集)

上から3番目左右の写真は、茶会における大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」を茶道具として用いた茶室の事例




大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵(断簡)を出品
商品説明(来歴)大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の旧所蔵である。近衛基熙は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を書いてある。出品した大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに近衛家から出雲松江藩主・松平治郷(不昧公)の正室・方子(よりこ)に伝わり、方子の生家である仙台藩から同藩の藩医・木村寿禎に伝来していたものである。

漢詩文原本自筆上部に「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」という。これは、中国の皇帝が譲位した場合、高位の高官も職を致仕(退官)するという「白氏文集」の漢詩文に由来するものです。「若菜・下」では在位十八年の冷泉帝が譲位し、これにつれて太政大臣が致仕する。原文には、「かしこき帝の君も位を去りたまひぬるに、年ふかき身の冠(かふふり)を懸(か)けむ」と記されており、「白氏文集」の漢詩文からの引用である。紫式部は「若菜・下の巻」を書くに際し、漢詩を熟読したうえで原文を書いていることがわかります。また、原文中の上部に「篆書(てんしょ)体」の落款を入れたのは、仙台藩の藩主の正室・仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)、通称伊達貞子か出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子(よりこ)と娘・幾千姫(玉映)のいずれかと推定されております。

漢詩の落款の意味原本上部の漢詩の落款は、「讃」と称されるもので、古来、掛軸の書画に第三者がお褒めの言葉を書き込むもので元々は自筆でした。貴族から始まり藩主、あるいは高名な茶人や僧侶が書かれて、それが茶会の「掛軸」に装丁されて披露されておりました。 特に出雲・松江藩などの茶道の盛んな大名家の所蔵する自筆などに「讃」が付され、後に自筆に代わり、石刻による「漢詩」の篆書が「讃」として用いられました。 「茶事」は、「ヨーロッパの晩餐会(ばんさんかい)」とも言われます。晩餐会では、「ワインを楽しむために行われる」ところも似ています。とりわけ、茶室に入って行うことは、床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)することです。井上勤翻譯。■日本で最初に翻刻の第3版。茶道では「掛け軸は最高のごちそう」といわれております。とりわけ、漢詩の落款は、ただ、古典の漢詩を入れればいいという単純なものではなく、たとえば、「源氏物語」の場合、原本の中に込められている紫式部が考えた知識を読み解くことにあります。「讃」の中に有名な白楽天の漢詩を単純に落款として入れたのではなく、紫式部が原本の中に白楽天の漢詩を読み込んでいることを知ったうえで漢詩を選んでおります。 落款の「讃」の元になるその原文の個所には、
「懸其所仕之車置諸廟(其仕ふる所の車を懸(か)けて諸(これ)を廟(城門)に置く)」という漢詩文の落款が押捺されている。この漢詩は「白氏文集」の漢詩に由来するものです。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。


自筆の希少価値について自筆の稀少価値は、和紙の生成技法の緻密さにあります。上の「拡大断層(MRI)写真」でわかる通り、極めて薄い和紙の上に墨の文字がくっきりと浮き上がるように「源氏物語」の文字が記されております。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。撮影後、展示のために再表装をしております。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。

断層(MRI)写真従来、日本の古美術の鑑定の際の分析・解析は、エックス線写真、赤外写真、顕微鏡が中心です。●昭和34年第1号~昭和35年第19号迄を綺麗に合本製本。高梨純一編集。一方、アメリカやイギリスでは研究が進み和紙の組成状況を精確に分析・解析をするために断層(MRI)写真が利用されており、今回の出品に際し、「断層(MRI)写真」を資料として出しました。本物を見分けるための欧米の進んだ分析・解析技術を見ることができます。

寸法「源氏物語」自筆の大きさ タテ21.8センチ ヨコ12.8センチ。額縁の大きさは タテ37.0センチ ヨコ28.0センチです。額縁は新品です。

「源氏物語」の自筆について1・筆跡の分析について
 国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。嘉永元年(1848年・干支→戌申)。神代文字論。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。

2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。

3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。

4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。母は後水尾天皇皇女女二宮。実母は近衛家女房(瑤林院)。幼名は多治丸。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている

HP近衛基熙・旧所蔵「源氏物語」自筆を出品いたしました。出品以外の所蔵品を紹介した出品者のホームページ「源氏物語の世界」をご覧ください。

ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。


源氏物 Yunsh wy 典的 Jngdin de不昧公 公卿 肉筆 保障 保証 真筆 真筆 親筆 古筆 本物保証 本物保障 室町 掛軸 掛け軸 自筆 天皇 茶道具 宗鑑 良寛 伝来 歌仙 極め 極札 極め札 鑑定
。大正4年発行 歴史地理 堺港の研究/山城北部の條里を調査して太秦廣隆寺の舊地に及ぶ/普佛戦争と日本 etc。昭和七年・上海事変/歩三五補充隊/第一次上海事変/昭和7年満州事変から世界の目をそらすため日本の軍部が上海で起こした日中両軍の衝突事件。原草露命傳 上下巻 天草露命傳 天草四郎 キリシタン弾圧迫害 吉利支丹 切支丹。五側判者披露狂歌合 狂歌大判摺物 戯作家 檜園 112-2-26。玉篇の研究/岡井慎吾/梁の顧野王によって編纂された部首別漢字字典/前編にては玉篇の源流と変遷とを叙し後編には古き玉篇の佚文を収集。白隠和尚遺墨集/徳富蘇峰序/大正3年/臨済禅の中興の祖で禅の民衆化で知られる/勝海舟翁曰く「どうだ白隠という坊主はえらい坊主だろう」。淡路国名所図会・5冊/暁鐘成編・松川半山・浦川公左画/昭和9年/淡路国風景/天皇皇后陛下へ献上済・由良要塞司令部検閲済/和装本/図版豊富。0026842 【和本 育児書】 聞驚都計子(ぶんきょうつけこ)五損道人 文政13年 17丁。松尾芭蕉懐紙幅 俳諧 芭蕉自筆口上。0024525 貞観政要 全10巻揃 帯屋伊兵衛 文政6年 南紀学習館蔵版 紀州和歌山。朝鮮語方言の研究/資料編研究編・2冊/小倉進平/昭和19年/各地をくまなく調査した方言研究の成果を集大成した遺著/朝鮮語学の基礎確立に尽力。天下茶屋討真伝記 和本 古文書 直筆 筆写 関ケ原の戦い 大阪の陣 大阪方武士の忠義を活写 豊臣家 豊臣秀吉 古い糸綴じ 珍品 資料文献調査。舞台装置参考肉筆画帖 珍本 昭和35年?印あり。北越雪譜 二編四巻 春・夏・秋・冬 鈴木牧之 著 京水百鶴 画。☆明治23年和装豆本・3冊揃☆辻子熊太郎(著)プール女学校教師・英国ボルトン氏(文辞)☆日本風俗☆。弘化五年 和本 懐玉御和讃 全 京都 丁子屋 江戸期 古文書 仏教 真宗 経本 和讃。平家物語 欠品あり 11冊セット(全12巻のうち第12巻が欠品) おそらく寛永3年 / 和本 おそらく江戸時代。北蝦夷余誌■松浦武四郎■多気志樓蔵板。稀少、英文の間に和訳を挿入『挿訳英吉利会話篇』初編・二編・三編の全3冊、明治5年。京羽二重織留 全六巻五册 水雲堂孤松子 元禄二年自序刋。防長名蹟・山口県写真帖/明治41年/写真師・麻生亮/山口県庁・歩兵第42連隊・豊栄神社・山口高等商業学校・東行庵・住吉神社・御幸松/和装本。中華民国期統税印照 検:朱印公印官印/古文書/故紙古紙漢文/唐本漢籍/国民党革命軍/南軍/金融証券/小切手/上海/印紙/印花税票/銭荘票号/手形。絶版本/昭和天覧試合/1930年 検索:武道/剣道範士/柔道/空手/居気道/武士道/軍国日本/陸軍元帥大将/海軍元帥/武具/馬具/装身具/刀剣術武術。稀覯本/珍品古書/吾輩は猫である/見本/未裁断/上編1984/下編昭和55年/天金/復刻名著/夏目漱石/大倉書店/服部書店版/日本近代文学館初版。【旧家蔵出し】★古書『俳諧講座 全6冊』昭和3年 伊藤月草 俳諧講座刊行會★(うぶだし/古文書/漢詩/和歌/俳句/当時物)-3。■極希少 美品 1946年 (昭和21年) 発行 初版!富岳本社刊 詞華集 日本の花 木版画:前川千帆、川上澄生、川西英ほか 編者:恩地孝四郎。古今 讃岐名勝圖会 昭和5年 初版 梶原猪之松 高松製版印刷所 箱 貴重!。0026511 唐詩選国字解 全4冊(7巻)揃 服部南郭 小林新兵衛 文化11年。@1922年 日本陶磁器図説 検索: 原色版 着彩版 玻璃版 唐草 瓷器 生写真 男爵 支那 越州窯 非売品 在銘 影青瓷 宋瓷 民窯 官窯 柯羅版 漢瓦。高崎連隊小史・明治40年2月19日・足尾派遣大隊詳報/復刻版・限定500部・非売品/中山 巳代蔵知事は第一師団長・閑院宮載仁親王に出兵を要請。国宝「過去現在因果経 上品蓮台寺本」昭和45年発行 *限定300部* 絵解き付きお経本 希少古書 仏教 中古品。倭節用悉改袋増字  俟野通尚 纂補 西川祐信 遺筆 法橋西村中和 速水春暁斎 画 等 倭節用悉改袋。山之井  巻一(春部)・巻四(冬部) 北村季吟の名著 俳書 俳諧。0026656 田舎荘子 6冊 丹羽樗山 享保12年。済斎詩鈔・乾坤/山田準・山田済斎・明治-昭和時代前期の漢学者/非売品/昭和15年/山田方谷の孫娘と結婚・陽明学研究の王学会を主宰/和装本。明治勲章之勲八等瑞寶章証書/菊花紋章透かし/1940年/大日本帝国天皇/国璽/賞勲局 検索:菊の御紋/神武天皇勲等簿冊/支那事変/古文書日中戦争。訂正増補 英和對譯大辭彙 前田元敏纂述 大阪同志社活版部。@1841年 三体詩 検索: 支那 唐本 漢籍 漢文 漢詩 唐詩 宋朝 漢学 和本 和紙 木版刷 木板 写刻 木刻本 善本 水印 古籍 筒子頁 官本 線装本。和本 再版 古今銘盡大全 全4冊 古今銘尽大全。大坂新町細見之図 澪標。@1902年 衆議院議員人名録 岩本幾平誌 筆書 肉筆 117年前 検索: 写本 写経 手書 毛筆 古文書 当時物 本物保証 和本 和紙 在銘 落款 明治期。含章齋兵法書 築城心得・山城國并人數配・城取雜記/五賜七刑切紙/城取追加狭間圖式。俳諧ひうち袋 樵夫東林自筆本 俳書。四書 5冊(P145)。1930年/徳芸字典/中華民国19年/初版/上海良友図書 検索:漢文/典籍/唐本/漢籍/本物保証/在銘/四書五経/漢詩/支那/古書局/古籍/善本/戦役。尾張英傑画伝 全 小田切春江輯并画 嘉永5年序刊 明治20年頃印。0026360 月瀬記勝 乾坤 2冊 斉藤拙堂 明治14年 津藩。★R-045439 明治期 鹿児嶋征討実記8~11号 鹿児島追討記10~12巻 計7冊(絵入、和本)。【貴重! 武者絵づくし】雄臣百勇伝 江戸期1867年 等検名将軍合戦国武将浮世絵本木版画天皇日本歴史侍甲冑武士骨董品古書籍仏教歌舞伎中国。英國時計抄 富山藩/富田直儔著 越中/得祥舘一仙藏板。神社古図集/わが国の神社の境内・社殿の古絵図を集成し解説を付したもの/奈良時代から桃山時代/130図版/1000部/宮地直一監修/昭和17年。本朝世事談綺・世事談・3冊/菊岡沾涼/江戸時代民間常用の器物等の起源を記した事物起源辞典とも言うべき書物/絵入和装本/歳時・生植・能芸。Y-0111 建武中興を中心としたる信濃勤王史攷 復刻版 上巻・下巻 2冊セット 信濃史学会 昭和52年12月10日/昭和53年7月31日復刻。1934年 満洲国 地理 計46頁 検索:軍事 地図 洋行 日支事変 南満鉄 総督府 溥儀 関東軍 GHQ 蒋介石 軍閥 張作霖 北大営 汪精衛 支那 生写真。雛本 女大学。改正新刻 帝国京都名所図絵 全 明治24年 風月庄左衛門 片岡賢三。1937年日支事変号外 検索:中華民国/日中戦争/支那/国民党要人/蒋介石/馮玉祥/韓復榘/生写真/上海空戦/天津/北平通州城/満州/陸軍/軍部北京。高田町史 昭和8年 初版 高田町教育会 良書刊行会 和綴。今尾景三の手紙 真筆 鉄斎、御舟ほか大家10人の評、記述あり H0827C。【推薦!江戸期木版印刷 絵入多数】源平争乱記 等合戦国武将軍武者絵本浮世絵天皇仏教古書籍歌舞伎大日本歴史侍骨董品鎌倉幕府弁慶中国朝鮮。@1934年 田間詩選 検索: 唐本 漢籍 国難 支那 新文学 漢詩 漢文 漢学 唐詩 宋詞 元曲 善本 線装本 中華民国 古籍 木版刷 木刻本 竹紙 排印。希少 扶桑書画譜 五券 明治とその前の画家、書家関連の書画を収録 1889清娯館蔵版。皇国名医伝・3冊/此書旧題曰名医小史/嘉永4年序/浅田宗伯は慶応元年(1865)フランス公使ロッシュの難病を治療したことでも有名な医者/和装本。@1907年 女子外国新地理 検索:支那 唐本 漢籍 唐物 戦前風景 阿片 清帝国 総督府 朝鮮 台湾 満州 事変 清朝 生写真 図版 古建築。故事大辞典 上中下3巻 和綴 明治34年 再版 青木崇山堂。吉原品川問答 北南国よそをひくらべ色里廓問答 諸商買道化問答。0026279 官版 孝義録 26冊 堀野屋儀助 文化5年 孝行者 寄特者 忠義者 貞節者 農業出精。アジア写真集・全6冊/南太平洋諸島・南海の明暗・熱帯植物産業写真集・印度・満州農業図誌・朝鮮博覧会記念写真帖/貴重写真資料の宝庫です。拾遺 続江戸砂子 享保21年版 1,2,5巻計3冊 1巻程度特に悪し。摂西 兵庫名所記 上下合冊・1冊。【古文書】蔵出し 大正時代 長野諏訪歌人、古歌文法秘伝抄略等覚え。和本 韓非子解詁全書 全10冊 津田鳳卿述、須原屋茂兵衛 嘉永。『毎日新聞社版 日本の紙』No,623 古本 古書 文化 郷土 書物 絶版本 画集 アート 学術書。●極上和本YM2665●国性爺往来[国姓爺往来](刊本と写本の2冊)稀書往来物。最近欧州の印象と其の由来 昭14 日本外交協會秘密文書 ガリ版 旧日本軍 大日本帝國海軍太平洋戦争空軍海軍航空隊軍艦戦前NY。江戸期和本■本願寺聖人親鸞伝絵 (御伝絵畧解)■揃2帖 仏書。古文書「神祇道諸祓巻 上」肉筆 明治期 1点物 祝詞体系 折本 神道 経典 祝詞 神名 産土 戦前 資料 和本。日本の新しい祝日 衆議院文化委員 受田新吉 翰林書院 1952 昭和レトロ ヴィンテージ ビンテージ アンティーク 昭和 レトロ 当時物 古書 本。●極上和本YM2783●〈頭書絵入〉百性往来童子宝[百姓往来]明和8年板・早印 禿箒子作 大本最古本 稀書往来物。江戸期?肉筆写本「鍼灸抜粋大成巻上之末」仏教道教秘術人体図秘伝書日本の素朴絵。●極上和本YM2765●後千字文(宝暦6年)異種千字文 安井其名 林鳳谷 宝暦6年 明井仁右衛門板 稀書往来物。浮世漫画 後篇 秋山貫一編輯 古書 古文書 和書  明治15年 20丁 ②E。古文書 明治三年 大里正拝命御書付 庄屋 中島家 塩田屋 天城 岡山県 倉敷。●極上和本YM2914●〈首書〉今川絵抄〈御家流ひらがな〉元禄頃 本問屋喜右衛門板 稀書往来物。深奥山方廣萬寿禅寺入寺 開堂拙語 慶應2 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。●極上和本YM2767●消息詞[為長卿消息詞]寺沢政辰 正徳4年 野田太兵衛ほか板 稀書往来物 美本。東亜銀行 支票 検索⇒銀票 銀号 銭荘 肉筆 朱印多 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 旧日本軍 北平 満洲 満鉄 水印 透かし 銀銭票 荘票。日本染色美術館 色と文様。和本 箋註蒙求 上・中・下 3冊。尊攘遺芳/尊攘堂遺墨集/吉田松陰・佐久間象山等維新の志士の書。日本の戦時財政と其の弾力性 昭15 日本外交協會秘密文書 大蔵大臣桜内幸雄 ガリ版 旧日本軍大日本帝國海軍太平洋戦争空軍海軍航空隊戦前NY。0035290 古文書 防府市? 玉井政右衛門・庄作 慶応2年から明治中期 向山 佐野焼。●極上和本YM2681●大和小学(山崎闇斎・万治3年初版・上村四郎兵衛板)初板本は稀書 美本往来物 女訓書。改正 東京案内 明治14年 初版 児玉永成編 大蔵孫兵衛版 B6 銅版絵入り。1947年 株式会社志城銀行 支票 検索⇒銀票 銀号 銭荘 肉筆 朱印 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 旧日本軍 北平 満洲 満鉄 銀銭票 荘票。日中戦争 生写真集 満洲帝国 支那軍 中華民国 八路軍 新四軍 新京 関東軍閥 溥儀 総督府 南満鉄 馬賊 張学良 馬占山 古建築 歴史 国民党軍。E05-051 配電用變電所の保守 カバー折れ・書き込み多数・全体的に汚れ有り レトロ。和本 天明四年 通俗西遊記 後編 (五冊) 一上下・二・四上・六 【京都書林 丸屋市兵衛】 【江都書房 前川六左衛門 遠州屋清右衛門】。肉筆花鳥雙六(仮題) 江戸中後期寫。■『神秘靈魂口よせの術』双龍軒先生(高田俊一郎)著。竹生英堂發兌。。●極上和本YM2855●本朝千字文〈傍注〉嘉永年間再刊 原装題簽付・美本 戸川後学注 稀書往来物。亞墨利加一件諸家上書・亞美理駕合衆國江使節聞書・亞墨利加風聞書・應接假條約ノ趣無閑儀次第。●極上和本YM2779●〈和訓〉近道子宝(初板本系早印・柳屋板)平井自休作 観樹堂松隠書 初板本は稀書往来物。深奥山方廣萬寿禅寺再住持入寺拙語 慶應3 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。見聞軍抄 全八巻 陸軍文庫舊藏本 寛文七丁未載仲春吉旦。●極上和本YM2676●〈新板〉女諸礼集(延宝3年・本屋清左衛門ほか板)*2丁落丁につき特価 ゆうパック着払い。欧州政局に対する独伊枢軸の地位 昭14 日本外交協會秘密文書 ユダヤ人問題 ガリ版 旧日本軍 大日本帝國海軍太平洋戦争空軍海軍航空隊戦前NY。深奥山方廣萬寿禅寺入寺 開堂拙語 天保2 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 検)禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗NY。近代 世事談 全五巻 井上櫻塘舊藏本 菊岡沾凉述 享保一九甲寅天正月吉辰刋。類聚名義抄佛中/類聚名義抄佛下・本末/類聚名義抄篇目/4冊/11世紀末から12世紀頃に日本で成立した漢字を引くための辞書・字書/法相宗の学僧。掛軸 四箇格言 享保13年 墨筆 大幅軸 源右大臣吉宗公 越後国妙喜山本久寺 日蓮宗 念仏無間/禅天魔/真言亡国/律国賊 歴史資料。古文書時代鑑 上下セット。0035314 世説雜話 全4冊揃 烏有道人 田原屋平兵衛 宝暦4年。歴史写真10冊/日支事変特集号/満州事変特集号/戦時資料/昭和7年。【古文書】蔵出し ■林羅山!江戸文政版『大学』道春点漢籍和本古文書■。●極上和本YM2677●〈ゑ入〉女訓抄(万治元年・婦屋仁兵衛板)往来物・教訓・仮名草子 極美本 ゆうパック着払い。●極上和本YM2678●女芸文三才図会(5冊揃・天保12年)3代目吉文字屋市兵衛 鳥飼酔雅 稀書往来物 ゆうパック着払い。明治期 「観世流 謡本 3冊セット」 お能 謡曲。【貴重!美品流麗繊細絵入古書籍】豊臣昇瑞録 合戦国武将軍浮世絵本木版画信長の野望大阪城本能寺の変兜天皇関白徳川家康日本歴史中国朝鮮。【貴重!江戸期繊細流麗武者絵入 美品】繪本豊臣武勲紀 合戦国武将軍浮世絵本木版画信長の野望大阪城本能寺の変兜徳川家康日本歴史中国朝鮮。●極上和本YM2824●〈温故知新〉当流庸文章 稀書往来物 林山子 貞享3年・丸屋半兵衛ほか板。ソ軍戦闘法図解・4冊/偕行社/秘・関東軍研究書/昭和16年/軍J。●極上和本YM2935●〈新板〉国尽〈并〉名字尽(元禄頃刊)稀書往来物 原装題簽付 美本。●極上和本YM2922●〈新板〉手習状并含状[初登山手習教訓書・義経含状](元禄頃)稀書往来物。旧家蔵出 激レア 絶版 古書 易学小筌 新井白蛾 箸を取の口博書? 時代資料 歴史 江戸時代 (検:風水四柱推命学易学家相学占星学卜占。■『人肉質入裁判(全)』英國西基斯比亜氏(Shakespeare)原著。明治20年鶴鳴堂發兌。。●極上和本YM2675●江戸和本●〈貞節教訓〉女式目(寛延4年)稀書往来物。い52-041 近世名流大家 真蹟書翰選集。名席図解・茶室寸法図録/北尾春道/茶室意匠構造図/60図/昭和16年。●極上和本YM2784●〈頭書絵入〉百性往来童子宝[百姓往来]明和8年板・後印 禿箒子作 大本最古本 稀書往来物 美本。安心決定鈔講話 是山恵覚 年大正5 仏教 検)仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教禅宗 戦前明治大正古書和書古文書写本OI。色葉字類抄・研究並びに索引・本文索引編/平安時代の古辞書。深奥山方廣萬寿禅寺再入寺開堂拙語 明和8 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。●極上和本YM2670●本朝茶経〈茶道歌〉(改装本)稀書往来物 竹村一玄 晴雲堂 稀書往来物。E05-056 電気磁気工学 安宅彦三郎 記名塗り潰し・書き込み・全体的に汚れ有り レトロ。A_■津軽弘前古文書津軽旧士族宅蔵出し■肉筆/遠州流挿花/伊勢日記。●極上和本YM2651●〈虎関和尚〉異制庭訓往来(天和3年)虎関師錬 稀書往来物 極美本。『墨場必携』六冊 六巻 市川米庵  明治13年 川勝徳治郎翻刻  和本 古書 漢詩  ②E。Y3D1-240607 レア[四書 新釈 大学 全 明治35年 久保天随 久保得二]支那。★中国唐本 上海名人画集「海上名人画稿 二冊揃い」。A_■津軽弘前古文書■津軽旧士族宅蔵出し■委細不明の書状?等3点組。E03-021 若竹 臨時号 紀元二千六百年記念文集 北海道私立小樽水産学校校友會。■『世紀の謎 空飛ぶ円盤情報』合本Volume.1。近代宇宙旅行協会。。1810年 印譜 金石篆刻 印存 書道 封泥 朱印 雅印 遊印 雅号印 石鼓文 金文 篆印 官印私印 将軍印 落款印 花押 支那 唐本漢籍 呉昌碩 鄧石如。陣中兵器業務の参考・5冊/部外秘/陸軍工科学校編/昭和13年/軍J。●極上和本YM2938●〈新板〉長田状 稀書往来物 仙台板 原装題簽付・美本。●極上和本YM2928●〈筆宝習学〉大坂状〈曽我進・返〉(元禄頃)稀書往来物。●極上和本YM2802●収納往来(元治元年)年貢収納に関する稀書往来物。■『嘉永刪定神代文字考(全)』鶴峯戌申著。■阿奈以知(anaichi)文字。。解体新書(復刻版)和綴本五巻《帙入》解説書一巻。《古本》 えほん百科 全6巻 平凡社。E05-055 交流理論と過渡現象 森光三郎 書き込み・全体的に汚れ有り レトロ。旧蔵 古書 《胡氏老中醫》一套四本 宣紙 稀少珍品 中国古美味 古美術 L0420。●極上和本YM2656●今川之抄・増補今川抄・今川諺解大成(明暦板1種・寛文板2種の3冊)稀書往来物。百人一首一夕話 9巻 完本 江戸期。本居宣長 玉あられ 寛政四年 和本 題箋 柏屋兵助 書き込み無し本文良 小シミ僅少虫損 玉霰 玉阿良礼 玉阿良連。1947年 株式会社志城銀行 支票 検索⇒銀票 銀号 銭荘 肉筆 朱印 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 旧日本軍 北平 満洲 満鉄 小切手 荘票。1857年 雲上明覧大全 検索:武鑑 武道 武具 装身具 馬具 兵器 武器 刀術 剣術 兵法 兵書 傳書 戦陣 甲冑 鎧兜 弓箭 弓道 支那 武士道 殺人剣。●極上和本YM2806●女孝経鏡草[女孝経かゝみ草・女孝経かゝ美草]延享5年・本屋又兵衛板 原装題簽付 稀書・美本。●極上和本YM2910●童子今川[今時登山児童手習制詞条々]・菅原親王願書・頼義勢揃状 元禄頃 稀少往来物。和本 履軒弊帚 上・下 合冊 中井履軒  儒学者/懐徳堂。●極上和本YM2763●表書字筧・続表書字筧・表書字彙(3冊)3冊揃いは稀 黒井義光 東洲 稀書往来物。●極上和本YM2934●〈ひらがな両てん〉名字〈并〉仮名尽 江戸前期刊 稀書往来物 他に所蔵なし。古文書 巻物 浄土真宗教義 写し 墨筆 江戸時代後期 仏教 法帖 写経 経文 蔵出 約2.3㍍ (親鸞 骨董品。●極上和本YM2857●甲越古状揃大全[甲越古状揃]B 倉鼠陳人作 歌川芳綱 横山有裕 安政6年・蔦屋吉蔵板 稀書往来物 美本。戦時 横濱正金銀行 青島支店 小切手 検索⇒支票 銀票 銀号 銭荘 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 北平 満洲帝国 満鉄 水印 銀銭票 荘票。1925年 永代大雑書萬暦大成 江戸期 和書 検索⇒御籤鈔 陰陽道 宿曜道 八卦 方位 納音 星宿 七曜 吉凶 相性運 公家 武家 拾芥抄 東方朔 秘傳。1932年 上海和豊銀行 支票 検索⇒銀票 銀号 銭荘 肉筆 朱印 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 旧日本軍 北平 満洲満鉄 水印 銀銭票 荘票。●極上和本YM2780●〈和訓〉近道子宝(初板本系後印・須原屋板)平井自休作 観樹堂松隠書 初板本は稀書往来物。【稀少!江戸期 繊細・流麗絵入多数 仏教書】親鸞聖人御壱代紀圖繪 検浄土真宗本願寺一向宗軍記浮世絵合戦国武将軍武者絵本木版画法然上人。事例式 民事訴訟非訟添付書類 書式要覧 実務と書式 14冊セット 平成12年13年送料無料

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