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のらくろ小隊長 (1969年) [古書] [-]
田河 水泡 (著)
登録情報
-: 160ページ
出版社: 講談社 (1969)
ASIN: B000J97FPU
発売日: 1969
商品パッケージの寸法: 19.6 x 13.2 x 3 cm
曹長まで出世したのらくろが、国中の秀才が集う猛犬士官学校に入学し、将校になるまでの物語で、全部で13話。のらくろのほかに、ハンブル、鉢巻、トンガリなど、6人が士官学校でさまざまな厳しい訓練や試験を乗り越えてゆく。いろいろな銃の構え方や、兵種の襟章の色で、歩兵、砲兵、衛生兵をはじめ、あらゆる兵種の見分け方を知ることができる。また、士官学校における試験問題や答案用紙が登場、各自がどのような試験を受けたかがわかるとともに、6人の答案用紙を読んで物知りになれる。方位磁石を使わず、目隠しをしたまま東西南北をどうやって見分けることが出来るかなど、なかなか勉強になる一冊だ。見世物小屋から逃げ出し、暴れまわる怪獣をのらくろ達が退治するという功績によって、みな少尉に昇進することを許され、めでたく士官学校を卒業するのだが、怪獣退治で活躍するのらくろ達のチームワークの良さに感動する。金色の筋が三本、きらきらと輝く少尉の肩章をつけて連隊に帰ってきたのらくろが、ブル連隊長、モール中隊長に祝福されるのを部下たちが見て「少尉殿になってきたんだ、いいなア、素敵だなア」とうっとりする場面では、思わずこちらもおめでとう、と笑顔にさせられる。巻末に、「蛸の八ちゃん」「長靴の三銃士」など、当時人気を呼んだ本の広告の数々が載っている。本書の内容は初版どおりで、みな旧仮名づかいである。
のらくろ軍曹 (のらくろ漫画全集) [単行本]
田河 水泡 (著)
登録情報
単行本: 160ページ
出版社: 講談社 (1969/01)
ISBN-10: 406121733X
ISBN-13: 978-4061217331
発売日: 1969/01
商品パッケージの寸法: 19.6 x 13.8 x 3.2 cm
のらくろ上等兵 (1969年) [古書] [-]
田河 水泡 (著)
登録情報
-: 160ページ
出版社: 講談社 (1969)
ASIN: B000J97FQE
発売日: 1969
商品パッケージの寸法: 19.6 x 13.4 x 3 cm
猛犬連隊に入営するのらくろが、「のらくろ漫画全集」に見られるようなやせっぽちではなく、遊びに来て欲しくなるような姿である。この作品が連載されていた当時、読者の少年たちが「東京市、猛犬連隊第五中隊、のらくろ上等兵どの」と宛名を書いただけで、ファンレターが作者にちゃんと届いたというのだからすごい。数知れない漫画作品の中で、この のらくろほど津々浦々に知れ渡ったキャラクターはないだろう。本書では、のらくろの言葉つきや態度、行動などから、いかに野良犬育ちであったかを匂わせるところが何とも面白く味わい深い。行きつけの焼き鳥屋ののれんをくぐる姿が愛くるしいのも、この初年兵時代のみであるだけに、最ものらくろに親近感と愛着を覚える一冊ともいえよう。のらくろは育ちのいい仲間の犬たちとは全く違い、やはり元は宿無し野良犬だっただけにか 失敗ぶりといい、活躍ぶりといい、他の誰もが思いつかない発想や大胆さで猛犬連隊のみならず、登場するあらゆる者から読者にいたるまで存分に楽しませてくれる。二色刷りの本だが、ハイライトの場面だけ、三色刷りの賑やかさになっていて魅力的だ。のらくろが入営し、二等兵から伍長に進級するまでの物語で、全部で十六話。そのほかのらくろ図案集が入っていて、これまた楽しい。巻末に、「凸凹黒兵衛」「冒険ダン吉」など、当時人気を呼んだ本と、のらくろのレコードの広告が入っていてこれもちょっとした見ものである。昭和七年の初版どおりの内容で、すべて旧仮名遣いである。
のらくろ武勇談 (1969年) [古書] [-]
田河 水泡 (著)
登録情報
-: 160ページ
出版社: 講談社 (1969)
ASIN: B000J952CI
発売日: 1969
商品パッケージの寸法: 19.4 x 13.6 x 3 cm
ケースには戦勝祝いの提灯行列、本の表紙には戦で負傷して 耳に包帯を巻いたのらくろの顔がデザインされている。戦場におけるのらくろの目覚ましい活躍ぶりが映える楽しい内容だが、少々読みにくい部分もある。ページ数はそれほど多くないのだが、のらくろが負傷して野戦病院に入院したところへ、慰問団が来て 様々な芸を負傷兵たちに披露するくだり、武器の名前を述べ立てて語る漫才の洒落が 現代人にはほとんどわからない。また、いろいろな絵が描かれた慰問カードが登場し、その絵解きを読者がするのだが、こちらは後で答えを登場人物たちが セリフでもって語ってくれるので救いはあるものの、やはり戦後世代にとっては 半分くらいはじめて聞く言葉である。しかし、これは作品が悪いのではない。本書の初版が昭和13年なので、戦後の人が当時の言葉に理解できないものがあるのはごく自然なことと言えよう。そうした箇所はあるものの、大幅はのらくろが奇抜で独創的な戦法を考え出しては 部下たちと大活躍する場面が繰り広げられ、それが何とも楽しくまた面白い。私が1番好きなのは、蛸の八ちゃん、凸凹黒兵衛、兎の白ちゃんなどがアパートの1室で雑魚寝をし、おしゃべりをしながら のらくろの部隊の戦勝を祝う提灯行列を待ちわびている場面である。しかも、そこに届く電報のすべてが実にユーモラスで、今日の人が見ても笑ってしまう。これこそ田河水泡先生ならではといった楽しさである。全体的に明るく、様々な登場人物が顔を揃えるのも見どころである。巻末には、「冒険ダン吉」や「長靴の三銃士」など、当時人気を呼んだ本の広告が載せてある。入手された方は、のらくろを可愛がるがごとく ぜひ大切にしてほしい1冊である。なお、本文のかな遣いはすべて旧仮名である。
のらくろ決死隊長 (1969年) [古書] [-]
田河 水泡 (著)
登録情報
-: 160ページ
出版社: 講談社 (1969)
ASIN: B000J952C8
発売日: 1969
商品パッケージの寸法: 19.6 x 13.6 x 3.2 cm
のらくろ伍長 (1969年) [古書] [-]
田河 水泡 (著)
登録情報
-: 160ページ
出版社: 講談社 (1969)
ASIN: B000J97FQ4
発売日: 1969
商品パッケージの寸法: 19.6 x 13 x 3.2 cm
のらくろが伍長から軍曹に進級するまでの物語で、全部で14話。あわや猛犬連隊全滅?というときに、のらくろがたった2匹の部下を従えて猛犬軍を大勝利させたり、手柄をたてることによって師団長から勲章を授かったりと、まさに「末は大将、元帥か」という「のらくろの歌」の歌詞がぴったりの活躍ぶりである。そうした反面、のらくろならではのおっちょこちょいぶりや、失敗連発が笑いをさそう。連隊の日曜日に、猛犬連隊が外出し、さまざまな出し物や映画を楽しんだり、のらくろが紙芝居屋をやってみせたりといった話からも、昭和初期の娯楽の様子が伝わってきて味わい深い。また、おそらくいくつもあるのらくろの本の中でも本書だけだと思われるが、師団長の登場場面が多いのも特徴的だ。のらくろが師団長から器用さを見込まれ、猛犬連隊の軍旗制定をするなどといった話から、師団長の性格がよくわかるのが興味深いところだ。すべて3色刷りの絵で、何度読んでも読み返したくなる面白さである。巻末に、「敵中横断三百里」など、当時人気を呼んだ本の広告の数々が初版どおりに載っている。のらくろ大好き、という方や、はじめてのらくろの本を読む方にもおすすめの内容である。仮名遣いは、初版どおり、旧仮名遣いである。
のらくろ探検隊 (1969年) [古書] [-]
田河 水泡 (著)
登録情報
-: 160ページ
出版社: 講談社 (1969)
ASIN: B000J952BY
発売日: 1969
商品パッケージの寸法: 19.6 x 13.6 x 3 cm
軍隊時代の、肩章などとは違った洒落たデザインのケースと表紙が楽しい。長い間軍隊で活躍し、大尉にまで昇進したのらくろが、除隊をして大陸開拓へと向かう。全ページが5色刷りの贅沢な作りである。この本を読んでいると、当時の日本国民が、大人から小さな子供にいたるまで、鉛筆1本、紙1枚、針1本にいたるまで片身のように大切に扱うという習慣を心がけ、規律正しく国をしっかりと支えていたという精神に感動する。そのような麗しい時代に生き、当時の教育を受けた父が 戦後世代の私にはうらやましくてならないという気持ちを起こさせた本である。しかも、その気持ちはいまだに微塵も変わっていない。そうした凛とした空気の漂うなかに展開する楽しさは、他の作品には見られないだろう。のらくろがよくやる失敗や遭遇するトラブルは、現代の私たちの身近にも感じられることで、自分の経験を思い起こして思わずくすぐったくなってしまう。大陸に着いたのらくろが、羊、豚、山羊、犬の5匹でもって探検隊を結成し、自然豊かな中を進み行き、開拓してゆく場面の数々は 絵が綺麗で、自然と読んでいる自分も探検隊の1人になったような気持ちにさせられた。しかし、何と言っても感動したのは、大きな鉱山を掘り当ててゆくのらくろが 人間は何を目標に、何のために働くのか、ということをありありと示してくれた場面であった。これは、現在就職活動をしている人や、社会人となって働く人にも新たな感動を与え、忘れていたものを気づかせてくれるものではないだろうか。古い漫画ではあるが、今の作家には描けない素晴らしさを持っている田河水泡さんの名作である。巻末に「凸凹黒兵衛」「長靴の三銃士」など当時人気を呼んだ本の広告も載せてある。入手された方はぜひ宝物として大切にしてほしい1冊である。
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