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◆◆◆週刊真説歴史の道47　高田屋嘉兵衛　北前船と択捉航路◆◆◆
～兵庫　淡路島→ロシア　カムチャッカ～


(発行所)株式会社　小学館
(発行年月日)2011年2月1日
(定価)580円
(ページ数)オールカラー35ページ


(目次)簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。


【出発のとき】
なぜ択捉航路が開かれたか
●ロシアの極東進出
・高田屋嘉兵衛の足取り
・南下する強国ロシア
・ようやく幕府が危機感抱く
●北前船と嘉兵衛の躍進
・船主への道を歩き出す
・蝦夷地をめぐる西廻航路


【航海ドキュメント】
●辰悦丸を建造する
～船持ち船頭として独立～
・兵庫で出世を重ねる
・辰悦丸が完成
・廻船業者として羽ばたく

●箱館に高田屋の支店開設
～独自の蝦夷地交易路をつくる～
・嘉兵衛が見た初夢
・弟に箱館支店を任せる

●択捉島への渡航を依頼される
～近藤重蔵と国後島に上陸～
・幕府がロシア対策に動く
・まずは国後島を縦断

●択捉航路開発に成功
～国後水道を単独で渡航～
・潮が重なる、国後水道
・ついに択捉島上陸

●嘉兵衛、ロシア船に捕まる
～ゴロヴニン事件の余波～
・艦長ゴロヴニンを幽閉
・嘉兵衛、異国に連行される


【歴史を動かしたふたりの秘話】
○高田屋嘉兵衛と副艦長リコルド
・武力衝突の回避を図る
・育まれた信頼関係
・嘉兵衛、帰国の途に

【高田屋嘉兵衛　北前船と択捉航路　関連歴史地図】

【高田屋嘉兵衛ゆかりの地をゆく】
●淡路の五色町都志
●函館・松前から根室へ


【連載　井沢元彦の街道物語】
●閉ざされた外洋


【道は続く】
～その後の高田屋嘉兵衛はどうなったのか～
●日露交渉平和裡に解決
・衝突回避への交渉続く
・ゴロヴニンとリコルド、離日
・嘉兵衛の晩年と高田屋のゆくえ


【連載　古城を登る】
○松前城
○比石城
○矢不来城
○志苔館
○室蘭陣屋
○白老陣屋
○鶴ケ岱チャランケチャシ


【遺品名品】
○旧高田屋使用葛籠


【連載　道の履歴書　難所の峠道】
●三国街道　太平洋と日本海を結ぶ峠


【連載　兵法ことわざ講座】

・・・他
〇10年以上前の古い本になります。年数の割にはよい状態に見えます。経年の劣化等はあるかと思います。ご了承下さい。
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