HOT ! 【美品】 M4602○江戸明治和本等＞行書礫字往来 中沢雪城 至誠堂 和書

■庄内往来(川井亦八13歳書)

【判型】特大本1冊。M4602○江戸明治和本等＞行書礫字往来 中沢雪城 至誠堂蔵板 稀書。縦283粍。『初学文章目録 上』寛永11年 西村又左衛門梓行 印記「相良蔵書」江戸時代和本 作文・綴文指南書。

【作者】矢嶋寿軒（八島寿軒）作。【中古】 宇宙への道 (1961年) (ポケット・ライブラリ)。川井亦八(又八＊出羽国東田川郡古関村・行年13歳)書。はなのわたり　俳諧　宜彦編。

【年代等】享保15年以前作。【中古】 生物学の革命 (1960年)。江戸後期書カ。【中古】 基礎物理学実験 大学実習 (1966年)。

【備考】分類「往来物」。【中古】 原始仏教 (1956年) (サーラ叢書 第4 )。底本は、書写年不明だが、跋文に「右之往来、拙者末弟川井亦八、去年ノ春中入学、翌酉秋、行年十三歳ニ而写之者也／石保氏」とあり、その下に「古関村、川井治郎倅／同又八」と記す。【中古】 作曲家の世界 (1955年)。古関村は、現在の山形県東田川郡余目町。御物聚成　全４冊　宮内庁侍従職蔵版。また、裏表紙見返しに「成沢村(現・山形市)、権右衛門」と記すため、後に譲渡されたものであろう。【中古】 退読書歴 (1933年)。矢嶋寿軒作『庄内往来』は、文政頃書『庄内往来』と同題だが別内容の往来物。【中古】 ジャーナリスト 新聞に生きる人びと (1956年) (人間の記録双書)。正月から12月までの各月1通ずつの書簡体で、藩内の地名や名所、名産、その他事物の名を列挙した往来。古版 江戸初期 寛永13年 西村又左衛門新刊 浄土文類聚抄1冊　　　　検索 仏教 和本 唐本 経本 古文書。寛文12年作『松竹往来』を改編した往来で、ほぼ同じ語彙を採録する。【中古】 むらさきくさ 日本色彩の文化史的研究 (1956年)。玉川大本末尾には「享保年中写之」の記載があるが、作者・寿軒は享保15年9月に享年73で没しているからそれ以前の作である。【中古】 明治演劇史 (1933年)。底本は、「艶陽之佳慶珍重之富貴万福幸甚々々。【中古】 ラグビー (1954年) (旺文社スポーツ・シリーズ)。日々新而自他繁栄重畳、於于今、雖事旧候、猶更不可有尽期。【中古】 総合防除 (1973年)。先以、年頭之御規式…」で始まる文章を5行・無訓で記す。【中古】 呼び屋 その生態と興亡 (1966年) (フロンティア・ブックス)。各状の内容は、正月状が元日～18日の行事、2月状が正月の飾り物や祝儀に調える物等、3月状が御城下（鶴ヶ岡城）の市で売られている商品、4月状が藩内各地の海藻類・鳥獣、5月状が職人・酒類、6月状が各地の名物、7月状が神社仏閣、温泉、8月状が羽黒三山とその周辺の寺社、9月状が草木、虫、藩内の名木、10月状が菓子（果物）、青物（野菜）など、11月状が薬種、御城下周辺の地勢、12月状が諸芸、武術、庄内2郡の範囲という構成であり、藩内の地理学習とともに様々な語彙習得を目的に編まれたものと思われる。1932年 茶道 茶器 検索⇒裏千家 茶之湯 利休居士 本勝手 炭手前 風炉 隅炉 點茶 千宗室 茶器 茶碗 茶入 水指 茶釜 茶筅 茶巾 點前 棚荘方。なお、寿軒の著作には別に『夜学往来』があるというが未詳。鄙事記。

★原装・状態概ね良好。【中古】 近代土地所有権の成立過程 (1958年)。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。【中古】 織物の知識 (1955年)。